こんにちは!だちたまです。
ブログ記事の閲覧数をWordPressの管理画面で手軽に確認したいと思ったことはありませんか?
Google Analyticsを使えば記事の閲覧数だけではなく、詳細なデータまで確認できますが、「どれくらい閲覧があったのかちょっと気になっただけ」という時に使用するにはちょっと面倒臭さがありますよね。
今回は、そんな問題を解決できるプラグインをご紹介します。
Contents
【WordPress】記事の閲覧数を確認できる【WP-PostViews】
プラグインの名は「WP-PostViews」です。
インストールするには、WordPress管理画面から、メニューの「プラグイン」「新規追加」と移動し、キーワードに「WP-PostViews」と入力して検索しましょう。
「今すぐインストール」を押して、インストールが完了したら「有効化」を忘れずに行いましょう。

【WP-PostViews】の設定方法
設定から「PostViws」を選択し、初期設定を行います。

設定内容は非常に簡単です。下記3項目の設定を行います。

カウントする閲覧元
- すべて
- ゲストのみ
- 登録したユーザーのみ
の3つから選択することができますが、「ゲストのみ」を選択しておきましょう。
「すべて」にすると記事の作成者も閲覧者としてカウントされてしまいます。
ボットからのビューを除外
- はい
- いいえ
から選択できますが、「はい」を選択しておきましょう。
ボットとは、Webページを自動的に収集するプログラムのことを言います。
ビュー数の表示形式
表示形式にこだわりがない場合は、初期設定の「%VIEW_COUNT% ビュー」のままで良いです。
設定が完了したら、「変更を保存」ボタンを押下しましょう。
記事の閲覧数の表示状態を確認
投稿一覧を見てみましょう。下記の様に「表示数」が表示されます。

ちなみにこの表示数は、右上の「表示オプション」を開いてチェックを外すことで、非表示にすることもできます。

【WordPress】記事の閲覧数を確認できる【WP-PostViews】まとめ
以上で、「WP-PostViews」の設定は終了です。
各記事の閲覧数がわかると、どの記事が人気で、どの記事が人気が無いのかが一目でわかるのでブログの方向性を決める判断材料になりますよね。
WordPressで記事の閲覧者を確認したい場合は、是非導入してみてくださいね。