子育て・育児

【我が子はシャフリングベビー】歩くまでの対策は?親のせいでなった?我が家の経験談

こんにちは!だちたまです。

我が家の息子は、一般的に赤ちゃんがハイハイをする時期になってもハイハイをせず、片膝を立てて、おしりをずりずり引きずりながら移動していました。

周りの子と比べると歩き始めるのも遅く、つかまり立ちが出来るようになったのが1歳、伝い歩きは1歳4か月、結局歩けるようになったのは、1歳8か月を迎えてから。

だちたま
だちたま
息子より遅く生まれた子でも歩き始めているのに、息子はハイハイもできないなんて。何か身体に障害があるのかな…。

こんな風に不安になったことが何度もありました。

心配で心配で、小児専門の病院に行きレントゲンやMRIで足の骨や脳を調べたりもしました。

結果は、脳、神経、骨や関節に異常は見られないとのこと。

念のため、歩けるようになるまで定期的に病院に通い続けましたが、医者にはシャフリングベビーであると言われました。

だちたま
だちたま
シャフリングベビーってなに?親である私のせいでなったのかな?どうしたら歩けるようになるの?

今回は、このようなシャフリングベビーの疑問について、実体験を基にお答えしていきます。

シャフリングベビー(いざりっ子)ってそもそも何?

医者に告げられてから調べてみると、シャフリングベビーは以下のような特徴を持つ赤ちゃんであることがわかりました。

赤ちゃんは節目となる月齢ごとに寝返り、はいはい、つかまり立ち、一人歩きと段階を踏んで発達していきます。
しかし、そのなかには、多少異なる発達の過程をたどる子もいます。
そのひとつが、はいはいの代わりに座ったまま腰をゆすって移動するタイプで、シャフリングベビーと呼ばれる赤ちゃんです。

参考:一般社団法人大阪小児科医会|いざりっ子(シャフリングベビー)

だちたま
だちたま
…座ったまま腰をゆすって移動する…!まさに息子がこの症状だったのです。

シャフリングベビー(いざりっ子)の特徴

シャフリングベビーは、以下の特徴があります。

  1. 座ったまま移動しようとする以外の運動や知能発達は正常である
  2. うつぶせ寝を嫌う
  3. 寝返りがゆっくり、もしくは寝返りをしようとしない
  4. 生後9~10ヶ月になってもハイハイせず、座ったままおしりでズリズリと移動する
  5. 立つのを嫌がる
  6. お座りの姿勢から脇を持って抱えても、足を下に伸ばさず座った姿勢のまま
  7. 兄弟姉妹や両親、祖父母のうち、誰かがシャフリングベビーだった
だちたま
だちたま
息子は、上記の全ての項目に該当していました。

なお、シャフリングベビーは、親の育て方のせいでなるものではありません

子供の性格、環境、遺伝など様々な要素が絡んで起こることなのです。

ちなみに息子は、座ったままおしりでずりずり移動すること以外は、他の子と同じで、特に目立った異常はありませんでした。

ただし、一見シャフリングベビーのように見えても、以下の神経の病気や障害が隠れている可能性があるようです。

  • 発達障害
  • 脳性麻痺
  • 知的障害
本当にうちの子はシャフリングベビーなの?それとも何か別の病気や障害があるの?

このように不安に思った場合は、まずは小児専門の病院行くことをおすすめします。

だちたま
だちたま
息子も小児専門の病院に行って、専門医にしっかり診てもらったことで、不安を取り除くことができました。

病院では、

医者
医者
時期がきたら自然に歩くようになると思うよ。

と言ってもらいましたが、

医者
医者
せっかくだからリハビリも受けていったら?

と、診察後にそのままリハビリテーション科に流してくれ、自宅でもできる歩くためのトレーニングを理学療法士の方が教えてくれました。

だちたま
だちたま
病院に行って診てもらった結果、脳神経や骨、関節に異常がないことがわかったので安心できました。

それに、同年代の子に比べて、体が柔らかく足の筋肉が弱いことが分かったので、簡単なトレーニングを自宅で取り入れることができました。

シャフリングベビー(いざりっ子)が歩けるようになるまでにやった4つのこと

医者によると、シャフリングベビーは時期が来たら歩けるときがくるので、見守るだけで十分ということでしたが、子供の為に少しでも何かしてあげたいと思うのが親心ですよね。

そこで、我が家で行った「シャフリングベビーが歩けるようになるまでに行った簡単なトレーニング」を4つご紹介したいと思います。

1.子供用の椅子に座らせる

子供を床に座らせると、どうしても楽な姿勢で座ってしまうものです。

シャフリングベビーの息子は、片膝を立ててあぐらをかいたような状態で座っていました。

これでは、足の裏で床に触れるという感覚が育たず、いつまでも「立つ」「歩く」といった動作を始めようとしません。

まずは地面に足の裏が付くという感覚に気が付いてもらうために、遊びや食事の場面では、息子を子供用の椅子に座らせることにしました。

だちたま
だちたま
椅子に座った時に、高さが合わずかかとが浮いたり、膝同士がぶつかったり、股が広がりすぎることのないように、きちんと高さを調整することポイントです。

我が家では、以下の椅子を購入して座らせていました。

成長に合わせて高さを調整することができるので、5歳になった今でも愛用しており、長く使える家具です。

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2.ベッドの上に立たせてバランス感覚や足の筋力を鍛える

寝る前の遊びの一つとして、ベッドの上に息子を立たせて、立つ練習を繰り返し行いました。

床よりも少し柔らかいベッドの上は不安定であり、シャフリングベビーは筋力が弱いので、膝やお尻が安定せずグラグラとします。

なので、身体のバランスを崩してすぐに座ってしまうんです。

でも、ベッドの上なので、ドシン!と尻餅をついても大丈夫。むしろそれが楽しくて、息子はケラケラ笑っていました。

最初は息子の手を取って支えながら立たせていましたが、次第に自分一人で立てるようになり、立てる時間も長くなっていきました。

遊びながらできますし、バランス感覚や筋力を鍛える良い練習になったと思います。

だちたま
だちたま
親子で笑いながら、そして遊びながら取り組める簡単なトレーニングなのでおすすめです。

3.階段を上る時、膝をつかせないようにサポートする

息子は歩けなくても、ハイハイのような形で、階段を上ることができました。

ただし、特に左足の筋肉が弱かったため、右足は足の裏から床について、左足は膝から床について階段を上っている状態でした。

だちたま
だちたま
このままでは体のバランスが崩れたまま育ってしまう…。どうにかしたい。

理学療法士の方にも、「右足に比べて、左足を使う機会が少ないね」と指摘されていました。

そこで私は、左足もしっかり足の裏から床について上るように補助をすることにしました。

息子が左足を上げた瞬間、足裏が階段の床にしっかりとつくように、私が後ろから息子の左足を持って誘導したんです。

少しでも筋力が強くなるように、そして、できるだけ正しい姿勢で上ることができるように、筋力の弱い足をサポートしながら階段を使ってトレーニングしました。

踏み外すと危ないので、あまり無理はしませんでしたけど。

4.室内用バイクを使って地面を蹴る感覚を知ってもらう

リハビリを受けた時に、息子はリハビリ室にあった子ども用のバイクに興味を持ち、長い時間乗って遊んでいました。

理学療法士
理学療法士
それを見た理学療法士の先生が「バイクは左右対称に床を蹴る力がつくから、リハビリとしてもとても良いですよ。

それを聞いた私は、帰宅後、すぐさま室内用のバイクを購入。

バイクは、左右交互に床を蹴らないと真っすぐ進めないので、両足の筋力が均等に鍛えられます。

また、かかとから床につき、つま先で前方に蹴り出すという「歩行に近い動き」が自然と身につきます。

歩行器は、つま先の蹴りだけで前に進むことできてしまい、間違った足の使い方が身についてしまう可能性があるため、おすすめできません。

我が家では、以下のウッディバイクを使用しました。

前と後ろに2つずつ、計4つのタイヤがあり、三輪車よりも転倒しにくいため、小さな子供でも安心です。

また、タイヤはラバー仕様になっているので、床を傷つけることもありません。

だちたま
だちたま
走行中の音も小さく、息子が乗っていることにも気が付かないくらいです(笑)

ペダルも無いので、足を使って移動する感覚を覚えるには最適のバイクです。

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【シャフリングベビー】歩くまでの対策は?親のせいでなった?我が家の経験談|まとめ

シャフリングベビー歩くまでの対策まとめ

  1. 子供用の椅子に座らせる
  2. ベッドの上に立たせてバランス感覚や足の筋力を鍛える
  3. 階段を上る時、膝をつかせないようにサポートする
  4. 室内用バイクを使って地面を蹴る感覚を知ってもらう

我が家では、歩くまでの対策として、上記4つの対策を行いました。

シャフリングベビーは、子供の性格、環境、遺伝など様々な要素が絡んで起こることなので、親の育て方のせいでなるものではありません。

だちたま
だちたま
自分のせいで子供がシャフリングベビーになってしまったと責めないようにしてくださいね。

今では、息子も5歳になり、おしりを引きずって移動していたのが嘘のように、他の子と同じように歩いたり、走ったりすることができるようになりました。

シャフリングベビーは、いずれ時期がきたら、他の子と同じように歩くことができるようになります。

でも、今回の記事でご紹介した4つの対策は、より早く歩けるようになったり、将来子供のバランス感覚などを養うのに役立つ方法です。

「少しでも何か子どものために対策してあげたい」とお考えのお父さん、お母さんは、今回ご紹介した対策を試してみてはいかがでしょうか。

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