こんにちは!だちたまです。
子供がレゴで遊んでいる時に
といってレゴ遊びを投げ出してしまったことはありませんか?
レゴは色の種類も数も多いので、色やパーツの種類別に管理していないと、使いたいブロックを探すのに苦労してしまうもの。
そこで今回は、100円ショップダイソーのクリアボックスを使って、レゴブロックをすっきり収納してみました。
クリアボックス自体は1個100円なので、お財布にも優しい!
レゴを収納できると、子供も一人で遊びやすくなりますし、親の手伝いもいらなくなるなど、たくさんのメリットがあります。
レゴの収納、特にレゴクラシックの収納を考えている方は是非参考にしてみてくださいね。

Contents
ダイソーのクリアボックスでレゴを収納
我が家で使用しているレゴブロックは、「レゴクラシック黄色のアイデアボックススペシャル10698」
レゴの基本ブロックがセットになった大容量のレゴセットです。
パーツの形が豊富で色も33種類と多いので、レゴブロックを一つの収納ケースにまとめてしまうと、必要なレゴを簡単に取り出すことはできません。
子供にとっても、自分が使いたいブロックを簡単に見つけることができず、ストレスになって遊びを投げ出してしまうことも。
そこで、100円ショップダイソーのクリアボックスを購入して、レゴブロックをすっきり収納しました。それがこちらの写真です。

ブロックの色は全部で33色、合計790個もありますが、色別に大きく7つに分類しています。
- 青色系ブロック(青・水色)
- 赤色系ブロック(赤・紫・ピンク)
- 黒色系ブロック(黒・グレー)
- 黄色系ブロック(黄・オレンジ)
- 茶色系ブロック(茶・ベージュ)
- 緑色系ブロック(緑・黄緑)
- 白色系ブロック(白・その他パーツ)




基礎版はクリアボックスには入らなかったので、ケースとケースの間に収納しています。

基礎版のほか、説明書なども隙間にスッポリ収納することが可能です。
このように、最初に親がパーツを分類してあげると、子供はクリアボックスから使いたいブロックを自分で取り出して、一人で遊ぶことができるようになります。

レゴの収納に最適なクリアボックス

今回「レゴクラシック黄色のアイデアボックススペシャル10698」の収納に使用したクリアボックスは上記のもの。
100円ショップのダイソーで購入したので、もちろん1個100円です!
大きさは、15cm(縦)×20cm(横)×4.5cm(高さ)です。
3つの収納ポケットがあり、色が近いブロックをこちらのスペースに分けて収納しました。
蓋を閉じるとこんな感じに。

とてもシンプルな形です。

2つのツメがしっかり引っかかって、ブロックやパーツが飛び出ないようになっています。

ダイソーのクリアボックスではなくても、無印や他の文房具ショップにも同様のケースは売られています。
レゴブロックを収納するクリアボックスを選ぶ際には、以下のことに注意して購入するようにしましょう。
- 子供でも簡単に開けられること
- 透明で蓋を占めていても中身を確認できること
- 大まかな小分けスペースがあること
- 底が浅いこと(ブロックを見つけやすくなる)
- 全部同じ形の収納ケースだと統一感が出てなお良し(*^^)v
クリアボックスでレゴを収納するメリット

ここからは、レゴをクリアボックスで収納するメリットを書いていきたいと思います。
使いたいブロックを素早く取り出すことができる
第一に「子供が一人で使いたいブロックを自分自身で取り出すことができる」ことがメリットとして挙げられます。
レゴブロックの知育効果とは、ブロックを組み合わせるだけで子供が想像したものを作り上げることができ、子供の創造力や集中力を高めること。
それなのに、ブロック探しに時間をかけているようじゃ、レゴ本来の知育効果を発揮することができませんよね。
また、自分が使いたいブロックが見つからないことがストレスになって、レゴ遊びを投げ出してしまうことにもなりかねません。
使いたいブロックを子供自身が素早く取り出すことができるのは、クリアボックスでレゴを収納する大きなメリットです。

ブロックやパーツを紛失しにくくなる
クリアボックスでブロックを分類していると、ブロックを紛失しても気が付きやすくなります。
なぜなら、ブロックを収納する場所が決まっているので、どこに何があるか自然と記憶に残るからです。
こんな風にレゴで遊んでいる時に紛失していることを気が付きやすくなるのです。
全てのブロックをまとめて管理していると、どこに何があるのかわからなくなってしまいます。
レゴの片づけを遊びと捉えられる
あらかじめ、クリアボックスに色ごとに分けてレゴを収納しておくと、遊び終わった後のブロックを、楽しみながら片づける癖が身に付きます。
例えば、子供に
と言うと、「同じ色のブロックが入っているクリアボックスにレゴを入れる」という遊びとして受け入れ、楽しみながらブロックを片付けてくれました。
できれば、片付けは面倒くさいという意識を子供には持ってほしくないですよね。
色分けした収納は、片づけまで遊びに変えてしまう可能性があります。
【激安100円】ダイソーのクリアボックスでレゴブロックを簡単収納まとめ
今回は、ダイソーのクリアボックスを使って、レゴブロックを収納する方法を書きました。
ダイソーのクリアボックスに限らず、以下の特徴があるクリアボックスを使ってレゴを収納すると、「使いたいブロックを素早く取り出すことができる」「ブロックやパーツを紛失しにくくなる」といったメリットがあります。
- 子供でも簡単に開けられること
- 透明で蓋を占めていても中身を確認できること
- 大まかな小分けスペースがあること
- 底が浅いこと(ブロックを見つけやすくなる)
- 全部同じ形の収納ケースだと統一感が出てなお良し(*^^)v
クリアボックスは100円ショップにも売っていますし、安価に購入することができますので、子供が楽しくレゴ遊びをしつつ、きちんと片付けを行うためにも、一度クリアボックスのレゴ収納をお試しください。
