先日、ライブドアニュースでHIKAKINがインタビューを受けた記事を拝見しました。HIKAKINといえば、YouTube界のトップ中のトップ。そんな彼が、どのようにしてYouTubeに向き合っているのか本音で語られており、とても興味深い内容でした。

HIKAKINがここまで成功することができた理由がこのインタビューの中に隠れていると感じたので、「インタビューを読んで感じた成功の秘訣」をまとめてみたいと思います。

 

インタビュー:YouTuberにも働き方改革を! 6年間休みなく走り続けてきたHIKAKINの本音

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HIKAKINとは

私が言うまでもないですが、小学生に人気のYouTuberランキング第1位、自身が保有するチャンネル数の総登録者数第1位、というYouTube界のトップ中のトップです。

息子が生まれた最近でこそ、アニメや知育動画を見せるためにYouTubeを見る機会は増えましたが、それまでは、YouTubeを見るという習慣が全くありませんでした。そんな私でも、「ひかきん」という存在は知っていました。それが、何人組なのか、男の人なのか女の人なのか、何歳の人なのかということは全く知りませんでしたけど…。

で、昨年末ですが、息子が寝てふと時間ができた時に、HIKAKINのYouTubeを初めて観てみたんです。動画の内容は、商品紹介するものが多く、爆笑するような内容ではないですが、くすっと笑える動画がたくさんありました。

そして、いくつかの動画を観ているうちに、HIKAKINという人間の純粋さというか、素直さというか、謙虚さというか、動画から感じる人間性に惹かれるようになり、気が付けば、すっかりファンになってしまいました。3歳である息子でさえ「ひかきん見たーい」と言ってすっかり虜になっています。

動画として面白い、というのが人気の一つでもあると思いますが、その人を引き付ける力も人並外れているのが、HIKAKINという人間なのだと思います。

 

インタビューの内容から見る成功の秘訣

本題に入りますが、インタビューを読んで感心したフレーズがいくつかありましたので、ピックアップしてみたいと思います。

 

動画に対する愛と芯の強さ

インタビューの中で、

「(動画を作るうえで)ある程度のチームは必要だが、そこで質は下げたくない。イヤになるくらい細かくダメ出しして、妥協せずに自分の理想を追い求めたい。そうじゃなきゃ、作品が薄まっちゃう」
「アシスタントを雇ったら、より仕事っぽくなるというか、「好きなことで生きていく」というのとズレがあるんじゃないか?と考える」

と語っています。

この発言から、HIKAKINの中には「好きなことをやる」というベースがあり、これは曲げられない信念になっているようです。そして、好きなこと=YouTubeの質は下げないために、苦労してでも一人でやり遂げるという強い決意と芯の強さを感じました。

「作品が薄まっちゃう」というのも独特な表現だと思います。私なら、毎日動画を上げるなら、質より量を優先で、多少薄まってもいいでしょ!と思ってしまいますが、「そうではない」ときっぱり言えるところに、動画への愛と芯の強さを感じます。

 

謙虚で優しい

HIKAKINの握手会の動画は、私の好きな動画の一つでもありますが、本当に腰が低い!低すぎる!握手会で頼まれた依頼を断っているのを見たことがありません。(カットしているのかもしれませんがw)

「僕はアイドルでもないですし、いまでも自分は“普通の人間”だと思っているので、とてもじゃないけど、威張ったりなんかできないですね。」

この謙虚さも、HIKAKINの人気の一つだと思います。観ているこちらが、「少しくらい威張ってもいいんじゃ」と思ってしまうほどです。

謙虚で人に優しいというのも、業界トップに上り詰めた理由の一つだと思います。

 

成長への意欲

「YouTube以外のところにも積極的に顔を出していかないと、限界はある」

私もそうでしたが、YouTubeを全く見ない人はまだまだたくさんいます。そうした方々に対するアプローチとしてTVに積極的に出演しているようです。

確かに、TVをつけてHIKAKINを観る機会は増えました。CMにも出演されていますし。

そもそも、私はHIKAKINに興味を持ち、動画を観るまでは、YouTubeは音楽を聴いたりライブ映像を観るもの、またはスポーツの試合を観るもの、と誤解していました。でも、HIKAKINを知ってYouTubeを見始めたことで、たくさんの面白い動画があるということを知りました。

そういった意味で、私の様にHIKAKINを通じてYouTuberとは何かを知る人は、まだまだたくさんいるのだろうと思います。

HIKAKINは自分の活動の限界を見据えていて、成長のため、目的達成のために何をしたら良いのか考えて行動を起こしており、強い成長への意欲を感じました。

 

成功の秘訣は「周りに合わせること」?

HIKAKINは、YouTuberとしてトップを走り続けることが出来る秘訣を「周り(時代)に合わせること」と語っています。周りに合わせるということは、簡単そうに見えて、とても難しいことだと思います。特に、一度成功を納めた人が自分を変えるということは、多少なりとも自分を否定することになり、周りを認めることになるからです。

それをすんなりと実践できてしまうのは、すごいことです。

HIKAKINのインタビューを読んで一貫して思うことは、これだけ成功している人であるにも関わらず、「プライドを感じない」ということです。HIKAKIN自らも自分を成功者と思っていないという動画を観た記憶がありますが、このインタビューやこれまでの発言からすると、本当に成功者という意識は無いのだと感じます。

私は、普段病院で働いていますが、職場の中には、プライドの高い人をたくさん見かけます。内に秘めてる分にはいいですが、プライドの高さが無意識に外に発散してしまっている人っていますよね。こういう人に限って、本当に成長しないし、仕事ができない人が多いんです。

「プライド」があるのはいいかもしれませんが、これが強すぎると成長の妨げになったり、周囲に悪い空気を発生させる根源になるのだと思います。

HIKAKINは、その辺を上手くやっているといいますか、周りを認めて、自分を変えていくことができる柔軟性があり、これこそがたくさんの人に認められる成功者の秘訣なのだと感じました。

 

抜群の分析力

最後に、私がこのインタビューを読んで、感動した内容をピックアップします。

「TVって空気の読み合いなんだなと。出演者のみなさんで絶妙な空気を作っていくんです。そこに僕が入ると、ちょっと空気感が変わるというか。僕は文化人とも違うし、“よくわかんない存在”になっちゃう。」
「メチャクチャなおバカキャラで、イジられるポイントまみれだったら成り立つかもしれないけど、僕はそのレベルに達していないので、それはやるべきじゃないと思ってます。」
「ずっとTVで活躍されている方々と同じレベルに行くには、YouTuberを辞めて、トーク力やアドリブ力を死ぬ気で学ばないといけない。」

これは、HIKAKINがTVに出演してみて感じたことを語った内容です。

この発言にHIKAKINとはどういう人間なのかが全て詰まっているのだと思いますが、見事に客観的に自分を分析しているなと感じました。私が、HIKAKINが出演しているTVを観て感じた言葉にできない違和感が、HIKAKIN自身によって全て語られており、感動すらしてしまいました。

自分の立場とは何なのか、自分はどうあるべきなのか、ということを客観的に見て、正確に分析しています。

常に自分とは、仕事とは、を考えていないとできないことだと思います。また、HIKAKINの素直さと謙虚さが無いとここまでの分析はできないんだろうなと思います。

 

まとめ

いかがでしたか?HIKAKINが成功した秘訣は、「芯の強さ」「動画(仕事)への愛情」「謙虚」「成長への意欲」「柔軟性」「分析力」がキーワードになっているように思います。

インタビューを何度も読んでみて、改めてHIKAKINの人間性の素晴らしさと仕事に対する熱い想いを感じ、ますますファンになってしまいました。これからも応援していきたいと思います。

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