子ども達にいじめられていた子ネコを救うため、お化け退治をすることになった主人公とビアンカ。
お化けが巣喰うレヌール城では、どんな出来事が待っているのでしょうか。
夜に町を抜け出したよ
子ども達だけで町の外へ出ることができるようになりました。パパス抜きで、初めてのフィールドです。
レベルを見ると、2人とも激弱です。宿屋で体力を回復しつつ、子ネコを助けるために頑張ってレベル上げを始めます。
上の方にあるキャラクターアイコンが、スマホだと5mm四方くらいで小さいですけど、可愛くていいですね。
ちなみに、宿屋で眠って次の日を迎えても、パパスが風邪をひいて寝込んでしまうので、サンタローズの町に帰ることはありません。
またその夜にお化け退治に出かけることができます。パパス、空気読んでくれてありがとう!
いざレヌール城へ!
主人公がLv7、ビアンカがLv8になり、そこそこ強くなったので、アルカパの町の北にあるレヌール城に出かけます。
ちなみに、装備は「どうのつるぎ」くらいしか買っておらず、適当に薬草を買って出かけました。ドラクエに関しては、まず行ってみて、ダメだったら装備を整えようという感じです。
お城の中はこんな感じ。
夜なので、真っ暗で怖いです。途中ビアンカがお化けにさらわれ、お墓に入れられたりしてしまいます。
これ、トラウマになりますよね…。”(-“”-)”
途中、レヌール城の王妃である「ソフィア」に出会い、話を聞くことができました。会ったといっても亡霊ですが…。
「うわさでは 邪悪な手の者が 世界中から 身分のある子供を さらっているとか……。」
序盤ではありますが、ドラクエ5のキーとなる話を聞くことができました。
「身分のある子供がさらわれる」のは一体何故なんでしょう。
レヌール城が魔物に狙われた理由も、子どもをさらうためだったんですね。結局、王と王妃の間には子どもがおらず、腹いせに滅ぼされてしまったみたいです。
お化けの親分を発見!
お化けに気を取られず、奥に進んでいくと…、いました、お化けの親分です。
こいつを倒すことが最終目的です。
優しく話しかけてくるので、近づいてみると、パッカーンと落とし穴に落とされてしまいます。
様々な仕掛けがあってすごいダンジョンですね。
落ちた先は、料理の上でした。子どもたちも塩・胡椒で味付けされて、食べられそうになってしまいます。
これは…なんてむごい(笑)
なんとか魔物を倒して、再びお化けの親分の元へ。
ここで、ようやく戦闘開始です。
名前は「おやぶんゴースト」と言います。語呂が良い感じです。そして、装飾がおしゃれ(笑)
最初のボスだけあって、弱いです。薬草を使いつつ、ルカニしてから攻撃、メラの繰り返しで、なんなく倒せました。
これで、子ネコちゃんも救えます!
おやぶんゴーストを倒すと、「城から出ていくから助けてくれ!」と言ってきます。
ここで、「いいえ」を選ぶこともできますが、「そんなこと言わずに、たのむよ!」と言ってきます。
ドラクエ名物、無限ループですね(笑)
キーアイテム「ゴールドオーブ」を入手
お化けを倒すと、レヌール城のエリック王が、「ゴールドオーブ」をくれます。
この時は未だ何に使うのかわかりませんが、後に出てくる超重要アイテムです。
さあ、お化けを退治したので、アルカパの町に帰ります!
子ネコに名前を付けよう!
子ネコを自由にする条件であるお化け退治を達成したので、いじめっこから子ネコを譲り受けます。
ビアンカの「約束だわよ!」という隠しきれないおてんば感。
ドラクエ5では、重要な選択を迫られるシーンが幾度となくありますが、子ネコの名前を付けるのも、めちゃめちゃ悩むシーンの一つです。
子ネコの名前は、ビアンカが提案する中から選ばなくてはいけませんが、ここでびっくり!
スーファミでは「ボロンゴ」「プックル」「ゲレゲレ」「チロル」の4つの選択肢でしたが、スマホ版では選択肢が増えていました。
「ボロンゴ」「プックル」「ゲレゲレ」「チロル」の他、「アンドレ」「リンクス」「モモ」「ソロ」「ビビンバ」「ギコギコ」の計10種から選択することができます。
いや、ギコギコって(笑)。ゲレゲレもひどいですが、超えてきたな(笑)
私は可愛らしく「モモ」にしました。うん、可愛い可愛い!
そして、「ビアンカのリボン」をもらって、ビアンカとはお別れです。楽しかったよ、お化け退治。
これからは、パパス、主人公、モモ(ベビーパンサー)の3人の旅が始まります。
今回は、ドラクエ5で初めてのボスを倒しました。
ダンジョンもボスもスーファミ時代と変わらないワクワク感で楽しかったです。さらに、スーファミよりも映像に温かみが出ていて良かったです。
やっぱりドラクエは難易度が高くなく、気軽にできるのも良いところですね。
“ドラクエ5プレイ日記(3)子ども達だけでお化け退治!子ネコを救出!” への1件の返信